東洋トランスは日本の物流業者として最初にロシアに拠点を設置しました。
モスクワ/シェレメチェボ空港の近接地に、ハイクラスな倉庫を有し、日本人現地駐在員スタッフによるきめ細かいサービスとお客様のニーズに答え得る倉庫・保管業務を提供しております。
当社IPSロジステックスセンター(モスクワ/シェレメチェボ空港)では通関専門の現地法人を有し、自社通関ライセンスにより、現地法令に準じた通関を行っております。
通関の他、大型プロジェクト輸送、検品、倉庫保管、在庫管理、梱包地方転送までを一括して行えます。
モスクワ近郊運輸交通関連地図(PDF)
1999 年に上海青旅(集団)有限公司との合弁により、上海青旅東洋物流有限公司を設立しました。当初から拠点である外高橋保税区の保税倉庫(一定温度、10,000 ㎡)に加えて、現在では非保税倉庫として上海浦東地区(20,000 ㎡ ) および深セン地区(9,000 ㎡)にも拠点を有しており、通関を含めた総合物流サービスを提供しております。
1991年に東洋埠頭がTOYO FUTO THAILAND CO.,LTD.を設立、2002年にタイの大手陸運企業であるSRITHAI GROUPとの合弁に切り替え、当社も出資すると共に社名をSRITHAI TOYO LOGISTICS CO.,LTDに変更しました。日本および三国間のフォワーディング業務およびSRITHAI GROUPの倉庫やトラック等の物流アセットを利用した倉庫保管、国内配送業務を展開しております。